廃院から継承の時代へ。

地域医療を守り、雇用を維持する。
新しい生活へと踏み出す。
そのための医院譲渡を、
私たちがしっかりとサポートします。

医院の譲渡についてもっと詳しく

医院譲渡成功へ
押さえておきたいポイント

  • 01 「医療に強い」仲介会社へ

    後継者がみつからないことには医院の譲渡は始まりません。まずは、医療・クリニックに特化したコンサルタントを見つけることが重要です。

  • 02 譲渡は患者様がいるうちに

    患者様がクリニックについており、十分に利益が出ているうちに譲渡をすることが大切です。医院の査定価値が落ちてからでは遅いかもしれません。

  • 03 ご家族への相談はお早目に

    今後の人生設計に関わることですから、打ち明けるのが遅れて思わぬ反対に合わないよう、ご家族にはお早目にご相談されるのもスムーズな譲渡に必要なことです。

  • 04 条件に幅を持たせて柔軟に

    継承の条件は完全には思う通りにならないことも。それでも理想に拘り続けず、ある程度妥協できるラインを決めておくことで、最終的に譲渡が成立しやすくなります。

医院を継承するまで

クリニックや医療法人の譲渡・
継承が成立するまでの
おおまかな流れを紹介いたします。

Step.1 マッチング準備

  • 個別相談
  • 必要資料
  • 評価・分析
  • 後継候補者との面談

この段階で、Web(当サイト)への情報掲載が可能となります。
後継者様が貴院を見つける可能性があるほか、当社も有力と思われる後継者候補に対してアプローチを開始します。

Step.2 貴院の評価

  • 基本合意契約
  • デューデリジェンス
  • 最終合意契約
  • クロージング

これで譲渡・継承が無事に完了となります!
新たなリタイア後の人生を楽しむもよし、さらに別の方向に事業を転換するもよし。譲渡によった得た利益を、ぜひ有意義にお使いください!

よくあるご質問

クリニックは休止中ですが、医院継承することはできますか?

診療休止から既に数か月間経っている場合は、相応の患者が離れていることが予想されるため、医院継承することは困難といえます。
ただし医療法人の場合はクリニックを休止していても医療法人を譲渡することは可能です。

医院継承までに準備しておいた方が良いことはありますか?

予めクリニックの収益力を高めておくことで、営業権の評価が高くなり、より多くの候補者から商談が入る可能性が高くなります。損益計算書では不要な費用を削減しクリニックの収益性を高め、貸借対照表では借入金及び貸付金の清算、遊休資産の整理を行っておくと良いでしょう。

テナント賃貸のクリニックですが、医院継承はできますか?

テナント賃貸のクリニックでも医院継承することは可能です。ただし賃借権の譲渡は不動産所有者の同意を得る必要があります。
大規模な商業施設などで開業しているクリニックでは、不動産所有者の同意が得られず医院継承できないケースもあります。

簡易価格査定依頼サービス

医院(クリニック)譲渡・売却をご検討中の医院経営者様に対し、医院譲渡価値の簡易査定サービスを無料にて実施しております。

まずはご自分のクリニックや医療法人のおおよその価値を知っておくことが、次に向けての人生設計・あるいは経営についての重要な指針になります。 簡単な項目を入力して頂くだけで、あとは経験豊富な弊社担当社にお任せ頂くだけで査定結果をお知らせ致します。ぜひこの機会に、ご利用ください。